美容師としての活躍

トップにむけての選択肢

2017年01月18日 16時09分

最終的に今勤務している会社の役員やオーナーとなり、経営のノウハウや人事を行い、
サロンワークが少なくなる美容師
もいます。
仕事量と責任の重さが増えていきますが、
その分自分で会社の存続を動かしているというやりがいも感じる
でしょう。
ですがサロンワークが好きで美容師となった方は、オーナーや役員の選択肢を取らずに
自分の店舗を構えて店長として現場に立ち続け、若いスタッフを育てたり
自分の店舗を成長させる為に新たなメニュー考案、イベントの製作などを行ったりします。
一生現場でがんばろうと考える美容師はオーナーの道は辞め、小さくても自分の店舗を経営し、
お客様と向き合いながら美容師業を続けていく方も多いです。
もちろん大変な仕事ですが、それでもお客様の反応をじかに見続けることが出来るというメリットもあり、
それが達成感となって美容師を続ける方も多いのです。
またスタッフと同じようにお客様も年齢を重ねていく為、同じ世代の人間としてずっと付き合うことが出来ます。
ゆえに永久指名のような形でずっと顧客様として存在してくれるお客様もいずれできるようになるかもしれません。
なかなか辞めたくても辞めれなくなるかもしれませんが、その分お客様から頼りにされ、
信頼を得ている状況というのはとてもうれしい
ものでしょう。
 

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